Balanced Armature Driver x 4
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Dynamic Driver x 2

Witch Girl Pro

妥協を排した故の非常なる選択

 イヤフォンの歴史はスピーカーと似た系譜を辿ってきています。
 イヤフォンは、初めダイナミックドライバー1つによるものから、周波数レンジの拡張と各ドライバーの低歪化を狙いドライバーを複数搭載することによって、進化を続けてきました。スピーカーでも同様に、フルレンジ1発からはじまり、2way、3wayと帯域分割することによって、発展してきました。

 Witch Girl Proは2つの異なったドライバーを使用しています。低域用の2つのダイナミックドライバーと中域、高域用のそれぞれ2つのBAドライバーです。特性まるで違うドライバーを組み合わせるのは、一見、奇妙に感じるかもしれません。しかし、これは音楽において低域とそれ以上の帯域のバランスと役割を考えると自然な発展形と言えます。一般に低域はほかの帯域に比べて極めてレベルが高く、大きな入力に対する耐歪特性が求められます。平易に言えば、バスドラやグランカッサの圧倒的な物量から生み出される低域をいかに鳴らしきれるかということになります。対してそれ以上の帯域ではそこまでの耐入力は必要なく、ボーカルやバイオリンなどの倍音を豊富に持つ発生体を、いかに滑らかに再生するかになり、前述の通り実際の録音物を鑑みると、低域とそれ以外では全く別の役割を持つのです。イヤフォンのWitch Girl Proのような異種ドライバーを組み合わせたハイブリッド化はスピーカーの歴史においても同様に見受けられます。Martin Loganをはじめコンデンサードライバ+ダイナミックドライバという異種ドライバーの組み合わせがあることを考えれば、イヤフォンにおいても同様の発展形が生まれるのは自然なことです。

 音楽的に見て自然なユニット構成となると、どのような効果があるのか。これは実際にWitch Girl Proを聞いていただくしかありませんが、その時は是非ダイナミックレンジの大きい楽曲を聞いてみてください。バスドラが強いビートを刻む楽曲では、どのようなボリューム位置でもピークで崩れて聞こえてしまうことはないですし、低域のニュアンスが常に安定して聞こえることにより音像や音場も自然なものとなります。また、グランカッサのホールを揺るがすような音も強烈なアタックからホールに響き渡る残響を含め正確に鳴らします。

 一方でイヤフォンのハイブリット化、特に低域にダイナミックドライバーを2つ積むことによって、問題もあります。プレイヤー/アンプに強力な駆動力を求めてしまうということです。いかにイヤフォン側で低域を正確に発音できると言っても上流側の性能が劣ってしまってはそこがリミットになってしまいます。ハイブリット化という音楽再生において妥協を排した故の非常なる選択によって、Witch Girl Proは至上の音質を目指しました。


 また、多ドライバー化では筐体が大きくなりイヤフォンの付け心地が悪いという問題もありますが、Witch Girl Proはオールハンドメイドによる筐体製作によりこの問題を克服しました。シェルとフェイスプレートのつなぎ目に一切の切れ目がありません。カスタムイヤホンと同等のフィット感、長時間つけていても疲れない筐体の形状となっています。


 Witch Girl Proを使うことで、今までになかった最高のサウンドエクスペリエンスを体感できます。

ドライバーユニット構成 高域:2バランスドアマチュア型ドライバーユニット
中域:2バランスドアマチュア型ドライバーユニット
低域:2ダイナミック型ドライバーユニット(口径8㎜)
感度 118dB/mW
インピーダンス 16Ω
周波数特性 20-20kHz
付属ケーブル OCC 1.2m 3.5mmステレオプラグ
リケーブル対応(2pin)
市場想定価格 125,000円(税別)
付属品
※変更する場合がございます
・ハードケース
・収納袋
・シリコンイヤーチップ S/M/L
・ウレタンイヤーチップ S/M/L
・SpinFitイヤーチップ S/M/L
WitchGirlPro_Accessories
オプション WAGNUS.謹製 野村ケンジ監修 特製2.5mm4極バランスケーブル
Flaming Wand “Karine”


バンドルセット Witch Girl Pro with Karine
市場想定価格:165,000円(税別)
JAN:4589631461184

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